お悩みやお困りごとはリフォームでスッキリ解決したい。
今回は玄関廻りのお困りごとについて。
目次
玄関廻りのリフォームのポイント
お家の顔である玄関は、お客様をお迎えする大切な場所です。
その中でも玄関ドアは目に入りやすく、お家の印象を決めてしまいます。
玄関ドアには開き戸や引き戸があり、材質についても木製や金属製、またデザインもさまざまなものが出てきています。
今回は、そんな玄関廻りをリフォームすることで解決できるお悩みについてご紹介をしていきます。
玄関廻りのお悩みお困りごと
湿気やニオイがこもりやすい
玄関ドアに採風機能があると、湿気やニオイがこもりやすい玄関がさわやかで快適な空間になります。
ドアのカギを閉めたまま採風でき、採風部分が格子状になっているため外から手を差し込めない構造になっていて、採風部分の格子は、おしゃれなアクセントにもなります。
また網戸つきなので、虫が侵入する心配もありません。
縦すべりタイプハンドルとレバーが一体化しているので操作が簡単。
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上げ下げタイプ上下から風を採り込む上げ下げ窓。
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光が入りづらい暗い玄関を明るくしたい
玄関ドアに開口部があると、外からの光がさし込む、明るい玄関スペースに。
日中は、電気をつけずに過ごせるので、省エネにも貢献します。
豊富な開口バリエーション
大開口デザイン |
中央スリットデザイン |
2スリットデザイン |
腰窓デザイン |
引戸タイプや勝手口ドアもご用意しています
玄関の冷気がリビングまで来る
住まいの中で最も熱が逃げやすいのは、玄関や窓などの開口部です。
光や風を採り込む開口部はそのまま熱の出入り口にもなってしまい、冬場の室内の熱のおよそ58%が玄関ドアや窓から流出するため、快適な室内温度を保つためにはドアの断熱性がポイントになります。
外気の温度を室内に伝えにくい、断熱性能が高いドアなら一年中快適なエントランス空間を保つことが可能になります。
またより断熱性の高いドアを選べば冷暖房のエネルギーロスが少なくなり、省エネに暮らすことができます。
荷物が多いとカギの開け閉めが面倒
荷物で手がふさがっているときや、暗い夜の時間帯にとくに便利なのが電気錠。
手軽に開閉できる電気錠にすることで、ボタンを押したり、カードをかざすだけで施解錠できます。
オートロックの設定にすれば鍵の閉め忘れも安心で、スイッチひとつでONとOFFの切替も可能です。
また通常のカギでも開閉ができるため、紛失したり不具合がおこっても安心です。
タッチキー
リモコンキーをバッグに入れておけば、施錠も開錠もボタンを押すだけの1アクションスタイル。
鍵を取り出す必要がなく、電池式なので停電時でも問題なく使えます。
カザスプラス
ドアのボタンを押しカードをかざして施解錠する2アクションスタイル。
カード式のためお財布に入れておけば紛失の心配もなく、おサイフケータイ対応機種ならスマートフォンが玄関キーの代わりにもなります。
システムキー
リモコンキーをバッグに入れておけば、ドアに近づくだけで解錠するノータッチスタイル。
タッチモードへの切替も可能です。
Q&A
防犯が心配
2ロック、鎌付デッドボルト
ピッキングに強い2ロック2ロックドアなら、解錠に時間がかかり施錠開け対策に効果的。 |
こじ開けに強い、鎌付デッドボルト強力なこじ開け対策となる、デッドボルトを採用。 |
セキュリティサムターン
ボタンを押すとサムターン(室内側のつまみ)が取りはずせる仕組みで、万が一ドアやガラス部分を破られても、「サムターン回し」でカギを開けられる心配がありません。
風や雪で玄関ドアを開けにくい
風除室を設置することで風や雪の吹き込みを防ぎ、花粉やホコリを遮ります。
自転車やベビーカーなど、家の中に入れづらいものを置くスペースとしても使えます。
ふせぐ |
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しまう |
みせる |