施工個所:浴室
工事予算:100~300万円
古くなったことを機会に入口の段差を低くして、温かい浴室のLIXIL スパージュに変更しました。
在来工法のタイル貼りの浴室だったため、年齢を重ねていくうちに掃除が大変になったというお客様のお声もあり、掃除のしやすいユニットバスに変更。
ユニットバスに変更したことで冬場の寒さもなくなり、広々として快適に浴室で過ごせるようになります。
スパージュは、油をはじき水となじむ機能を持った特殊な表面処理を施した汚れがつきにくい床「キレイサーモフロア」、残り湯を利用して排水トラップ内に渦流を発生させ、その渦の力で排水口の汚れを付きにくくする「くるりんポイ排水口」、浴室側のパッキンとガラリを無くして汚れやホコリがたまりにくくなった「キレイドア」など、汚れにくくすることでお掃除がしやすいユニットバスとなっています。
また、リフォーム前の浴室の入り口には段差があり、踏み台を使って出入りされていたとのこと。
段差がなくなったことでお掃除する場所も減り、出入りもしやすくなりました。